お節介おばちゃん登場?(笑)
※ダイソーにおいてあった瀬戸物を梱包するための古新聞。
ディスプレイの仕方を工夫するだけでなんだかお洒落な感じー。
さて、今日は何故か『懐かれて』しまった19歳年下のママ友、Mさんのことです。
先日の保育園のお迎えで一緒になりました。
『あー、キララさんー!私待っているので、一緒に帰りましょう〜♪』
と、キラキラした感じで誘ってくれました。
本音は、暑くて汗だくのところ、マスクしてベビーカーを押しながらお話するのは息が切れてシンドイので、『あー、捕まっちゃった〜😅』でした。
※ゴメン、Mさん。。
まぁ、今までノーメークだったり、疲れていたり、で、ちょっと姿が見えたら、タイミングずらしたりして微妙に避けてたので、ちょっと申し訳なく思っていたこともあり、この日は、ゴクリと覚悟の生唾(ちょっとと大袈裟(笑))を飲んで一緒に帰ることしました。
案の定、マスクの中では呼吸が苦しく、息切れが。。。
お仕事が7月からと聞いていたので、ちょうど一月、聞いて欲しい話もあるのだろう、と思っていたので、聞き役に徹しよう!
聞き役といっても、会社員時代に培った営業トーク?部下との会話術?をフルに活用、何種類かの相槌、
・『へぇーそうなんだ!』
・『凄い〜!』
・『本当にぃー?』
・『それって○○なの?』
・『うぁー、参考になるー』
など駆使し、たまに質問を繰り返す。
(ちゃんと聞いています(笑))
人とのコミュニケーションは相手に気持ちよく話してもらうことが大事だと思っているので、ちょっと仕事モードっぽいけど、私には大切なルーティンです。
なるべく、言いたそうにしていることを引き出す、ってことを心掛けています。
そんなこんなで職場の話を聞いていたら、ふと、あるものが目につきました。
彼女の仕事バックにぶら下がっているピンクの丸いもの❗️
そう言えば初めて会った頃、4月初旬、目に入ったので『あれ?マタニティーマーク?』と聞いたら、『あ、面倒臭いので外してないんです💦』と返していたMさん。
今日もぶら下がっている、、、
私は思わず『あれ?もしかしてオメデタかな?』と聞いてしまいました。
と、言うのも、そのマタニティーマークがグレードアップしていたからなのです。
前はシンプルなものだったのが、こんな感じのになっていたのです。
↓
Mさん:『そうなんです!半年、妊活頑張ってたんですけど、妊活がなかなか結果出なくて焦ってたんですー。就職して一月で妊娠って微妙ですけどねぇ』
そうなんです。
彼女、第二子を妊娠したこと、妊活を頑張ったこと(辛かったこと)を話したかったんですねー。4月からずっと下げていたマタニティマーク、あれは外し忘れじゃなくて、「願掛け」だったのかもしれないですね。
私は素直に、『えー、おめでとう㊗️、何ヶ月なの?体調はどうなの?』と聞くと、なんと『9週です』とのこと。
私:『ん?9週?ってことは3ヶ月かな?』
Mさん:『あー、カウントの仕方、ちょっと、、多分、そうなのかな?
キララさんのことろ、二人目は?』
ひょ~、、、そうきましたか。
まあ、社交辞令というか、とりあえずそういったんだと思うけど、私をいくつだと思ってんだろう??
若く見られているのであれば、悪い気はしないが、、自分の年齢や不妊治療の話などMさんは全く興味ないだろうからなぁ。
私は『えー妊活半年なんて大したことないじゃん!』といいたかったけれど、本人にとっては大変な半年だったのでしょう、ここはスルーしました。
いやー、二人目について問いかけられるとは予想していなかったなぁー(;^_^A
詳細はブログを読んでね、と言っておこうかな。(笑)
それにしても、 Mさん、悪阻がひどいようで、一日吐いてばかりだそうです。
なので、職場に知らせざるを得なかったそうです。
そうしている内に、私の中の「お節介おばちゃん」登場!
「Mさん、暑いけど、靴下履こうね!ヒールのあるサンダルはやめておこう!あまりアイスとか食べないで、体冷やしすぎないでね!何かお手伝いできることがあったら言ってね!!」と、思わず言ってしまいました(;^_^A
コロナがなかったら思わずガシッと手を握っていたかもしれません(笑)
19歳も年下のMさん、素直に「ハイ!(笑)」と言ってくれました。
本当にたいして親しいわけではないけれど、 おめでたいお話は良いですね♪
こちらも元気になります。
正に、ハッピーのおすそ分け、頂きました!
この暑い中、そしてコロナの不安の中での妊婦さんは大変だけど、無事に過ごしてほしいです。
お節介なキララおばちゃんでした。