元気です!「不妊治療」に思いを馳せています②
大変、大変、ご無沙汰しております。
元気にしております!!!
気が付いたら前回更新から相当な時間が経過しており、10月に入ってしまいました。
恐ろしい・・・
オリンピック、パラリンピックも終わり、なんと緊急事態宣言も解除されているし。
久々に買い物に行ったら、ハロウィン仕様にディスプレイされているし、、
夫の長い長い、テレワークも終わり、今日から出社しています。
と言っても、隔週での出社ですが、正直ものすごく開放感でいっぱいです。
だからこそ、こうしてブログが書ける!
(正確には、書く元気が出てきた~!!)
そうだ、こんな時こそ・・・
「時を戻そう!」
って、あれ? もう古いですか??
さて、ベビーくんが生まれて2年経ちました。
私、40代最後の日々を過ごしております。
(来月で50歳になります)
実はなかなか断乳?卒乳?できずにいて、50歳になる私は沢山栄養補給すべく、
毎日6食くらいモリモリ食べています。
50になる私と2歳の息子。
綺麗にしていないと、若いおばあちゃんと孫に見えるだろう。。
なので、白髪染めをし、マスクしているけど、しっかりアイメイクを施し、
ピアスもつけ、少しでも「キチンと」しておこうと心掛けています。
そう、私の唯一の自慢?は若見えなので(図々しくてスミマセン💦)、
せめてその部分は維持したいですよね。
あと、頻繁にZoomの打ち合わせも入るので、急な対応にも困らないように、
朝、しっかりポイントメイクと髪を整える、、これ、大事です。
さて、元気にこそしてはいますが、有名人の方の懐妊、出産、流産、不妊治療ネタのネット記事を拝見したりする機会が多く、特に、どなたの記事が、という事ではありませんが、ハッピーなお知らせもあれば、そうでないお知らせもあり、他人事ながら、
胸がぎゅーーーーーーーーーーーっとなり、感情が揺さぶられてしまいます。
私は、かつて、不妊治療をしていた自分の経験を活かして、サポートしたい、何かしらでお役に立ちたい、なんて思っていた時もありましたが、時間がたつにつけ、実はその経験がとっても心に重く残り、少しトラウマのような感覚になっています。
思い返すと呼吸が浅くなってしまい、文字通り、とても苦しくなってしまいます。
とても、感情的に強くいられないので、カウンセラーは無理かなぁ、と思っています。
そんな状態ですが、
現在、オーストラリアで不妊治療中の妹から、先週、こんなLINEがきました。
これを読んだ私、なんという言葉を書けてよいのか、、、
・・・悩みに悩んで、こんな返しをしました。
真意として、着床していなければ、生理が来る、という体のサイクルで、判定日に生理になるのは周期が整っていると解釈できると私は思っています。
だからと言って、体外受精卵を移植した後に生理が来ることは、全く喜ばしいとこではないのは十分承知しています。
とは言え、私の経験上、判定日に血液検査し、まったく数値が出ていないのに、生理も来ていない、、で次の診察するにも、D3から、という事で、生理待ちなのも精神的にしんどかったです。
加えて、生理がきていないことで「もしかしたら、着床が遅れているのかも?」、「血液検査の数値が間違っているのかも?」などと、勝手な根拠のない期待が生まれてしまったり、、、
でもやっぱり生理はやってきて、遅れてきたときに限って生理痛が重かったりして、、
そんな追い打ち生理よりかは、良いのではないか?
・・・・ どうでしょうか?
あまり、妹へのサポートにはなっていないのかもしれないけれど、
「残念」という言葉を使いたくなかった、「頑張れ」も使いたくなかった、
でも、軽く流すのもできない、、
なかなか難しいですね。
その妹ですが、凍結している胚盤胞まで育った受精卵、2個あるそうです。
身体の準備が整い次第、またチャレンジすると言っていました。。。
妹をはじめ、今、この瞬間にも不妊治療と向き合っている皆さんへ、
だたただ、思いを馳せることしかできないけれど、、
心から応援しています!!
追伸:次回は「月内に更新」を心に誓いました(笑)