killarahanakoのブログ

43歳からはじめた不妊治療!47歳8か月で出産した超高齢ママ。愛犬ハナコのこと、日々の生活を不妊治療当時を振返りながら綴っています。

GWへの覚悟

いよいよ明日からGW

 

金融機関が休みとなるので今日は様々な銀行のATMで長蛇の列ができていてGWが始まることを肌で感じてきたところ。

 

個人的には遠出する予定もないし、「現金を持ち歩かなくちゃ心配!」っていう場面が想定されないこと、そもそも、「カード使えばいいじゃん!」と思っている。「そんなに現金必要なのかぁ?」と首をひねってしまう自分がいるのと、ネット銀行を使っていることもあり、手数料はかからないのでいつでもお金を引き出せるので、この行列には加わらずに余裕の面持ちでこの光景を眺めさせてもらった。

 

それよりも何よりも心配なのは、自分が妊婦ということもあり、医療機関がお休みなことと、犬を飼っているので動物病院がお休みになってしまうこと。

 

医療機関について、これまでマタニティーライフを送る中、特に体調に問題はなく、心配になることはなかったが、10連休されると「なんか心配!」。しかも、今、季節外れのインフルエンザ流行というニュースを耳にしたばかり。急に心配性になっている私がいる。

 

自分のことだけであれば、何とかなるさ、と流せるがさすがにベビーがいるとなると余計な心配が募ってしまう。これが母心なのだろうか?

その母心は長女ハナコフレンチブルドッグ/1歳)にも向けられ、連休中ハナコに何かあったらどうしよう、と心配が募ってしまうのでした。これは女性特有・母性特有のものなのだろうか?

 

女性特有・母性特有、といえば、夜中に長女ハナコの様子がいつもと違っていたり、痒がって動いていたり、寝返りを打ったりすると気になって目が覚めてしまうのだけど、隣で寝ている夫は目を覚ます気配なし!!(なんで????)

この話を何人かの友人にしたら、やはりほとんどの友人のところも同じとのこと。しかも、子供がぐずったりしてもご主人は起きてこないそうです。

「男の人は外では戦士、家では無防備」なのだと勝手に結論づけている。

 

 

正直なところ、この10連休は少し身構えていて、夫の世話とペットの世話でぐったりして終わるのではないかと心配している。しかも、連休後、疲れがたまって体調を崩すのではないかとも想像している。喧嘩しないまでも、イライラして険悪な日はきっとあるに違いない。いや、間違いなくあるだろう。「はぁ~(溜息)」

 

でもなぜそうなってしまうのか?というと結果として私が世話を焼くからであろう。残念ながら?女性特有・母性特有のお節介、これも一種の「母心」なのだろうと考える。

母心は得てして、あまり感謝されない時にうるさがられる、実に悲しいものでもあるが自己満足の世界でもあるので仕方がないのかもしれない。

 

お腹のベビーに対して、ハナコに対して、そして夫に対しての3つの「母心」、心穏やかにバランスを保って持ち続けられるよう、時々毒を吐き、手を抜きつつ、こっそり自分にご褒美しつつ、10連休を過ごそう!と心に誓うGW突入前日の夜であった。

 

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