徹夜と鬼!!
※お気に入りの玉川屋の節分お菓子
昨日、2月2日でベビー君が生後7か月となりました。
昨日は風もほとんどなく、穏やかな寒さの一日だったので、ベビー君、ハナコと夫、家族4人で散歩に出かけました。
散歩、と言ってもちょっと遠いスーパーまで買い物をしに行き、途中にある公園でハナコは夫と遊びながら待つ、といった感じ。
夫もなんだか落ち着いていて、最近はベビー君をお風呂に入れてくれるまでに!!!
目を見張る進歩です。
夕方に散歩 → 帰宅後 私:夕飯の支度&授乳 → 夕飯 → お風呂 → 就寝
夫:ハナコの足を洗う
「今日で7か月だね~ここまで割とあっという間だったね。
しかも、明日は節分だね~、、今年は何もしないとしても、来年は豆まきする?
本物の豆をまいたらハナコが食べちゃうよねぇ、、小さいボールでも投げる?」
なんていうたわいのない会話もしながら、日曜の午後~夜を過ごしました。
ああ、今日も無事に終わった~♡
ところが、
日付が今日、2月3日に変わったころ、急に
ベビー君が大きな声で泣き始めましたのです。
寝言泣き?
夜泣き?
ちょっと様子を見よう、、、
5分くらい経過するも、泣き声はどんどん大きくなってくる、、
泣き声はどちらかというと「えーーーーん、、えーーーーん!!!!」という感じで、ぎゃんぎゃんと甲高い声で泣く感じでもない、、
変な表現ですが、幼稚園生くらいの子供のしっかりした感じの泣き声、、
なかなか泣き止まないから、本当は抱っこしないほうがいいのかもしれないけれど、たまらず抱っこをしたら、さらに泣くではないか、、、
あれれ、、どうしたベビー君!!
生後3か月くらいまでは夜泣きもあり大変でしたが、その後、落ちついていて夜、ないてもすぐ泣き止んでくれていたのが、7か月になった途端にパワーアップして再開か???
ありゃりゃ、、と思っていたところへ、、
あーーーーーうるせぇ!
うるせぇんだよクソガキ!!!
と横で寝ていた夫が大声で怒鳴りだした。
しかも、私とベビー君のほうに向かってきて、さらに
「黙れクソガキがぁ!!!」
と怒鳴り、寝室のドアを思いきり強く閉め、寝室から出ていった。
この声と音で、ベビー君、さらに大泣きする、、、
なんてことだろう、、、寝る前までせっかくいい感じで過ごせていたのに、、、
これで台無しです。
ヒクヒク、しゃくりあげるように泣くベビー君におっぱいを飲ませ、なんとか落ち着かすことができて、寝かしつけました。
ハナコは私の枕の上に寝ていて、私が戻るのを待ってくれていた様子。
だいたい私が夫に大声出されたりすると私のそばにいてくれるハナコ、、
ベビー君を抱きしめたあとはハナコをギューッと抱きしめて布団に入りました。
しかし、その一時間後、またベビー君が泣き出したのです。
ちょっと様子を見るも、泣き止む気配はなかったので、さらにおっぱいを飲ませ、添い寝(添い乳)で寝かしつけることにしました。
今度はハナコ、たまらず寝室を脱出(笑)
時計を見ると2時半。
さて、、ここからがもう眠れない!!!
夫がまた大声を上げたことに対し、ジワリジワリと怒りがこみあげてくる、、
確かに久々の夜泣き、睡眠を邪魔されて不機嫌になるのは仕方がないけれど、怒鳴ってさらに泣かせますかね???
本当に情けないです。
ちょっと様子を、、なんて悠長に構えていたのは悪かったです。
結果としてダメだったし、さっさとおっぱいを飲ませればよかったのかもしれない。
ここは反省すべきかもしれないけれど、うるさかったらそっと部屋から逃げ出せばいいのでは?
目がギンギンになりながら、夜泣き対策について書かれているサイトを見まくった結果、わかったことは「なぜ泣くのかはわからない」ということ(笑)
色々と試しましょう、、ママさんたちの効果があった対策をずっと読んでいました。
対策としては、
※お風呂を早い時間に入れる
※20時までに寝かせること
※母乳は腹持ちが悪いので寝る前はミルクを飲ませること
という声が、共通して多かったように思います。
最近、夫の帰りが遅く、寝る時間が遅くなっていたのは事実です。
まずは生活リズムを以前のリズムに戻さなくては!
今日から実践、様子を見てみます。
ダメそうなら、しばらく実家へハナコ連れて戻ることも選択肢に入れておこう!
そんなこんなでスタートした「今日」は節分です。
※http://www.i-nekko.jp/meguritokoyomi/zassetsu/setubun/より以下引用
本来、節分とは季節の節目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいい、年に4回あります。ところが、旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分(2月3日頃)は、大晦日に相当する大事な日でした。そこで、立春の前日の節分が重要視され、節分といえばこの日をさすようになったのです。
昔は、季節の分かれ目、特に年の分かれ目には邪気が入りやすいと考えられており、さまざまな邪気祓い行事が行われてきました。おなじみの豆まきも、新年を迎えるための邪気祓い行事です。
また、鬼は邪気や厄の象徴とされ、形の見えない災害、病、飢饉など、人間の想像力を越えた恐ろしい出来事は鬼の仕業と考えられてきました。
※Wikipediaより以下引用
節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると信じられていたため、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われていた。
現在は毎年2月3日であるが、これは1985年から2020年までに限ることであり、常にそうではない。
節分は本来、年4回あるっていうことですね!
そして今日は旧暦の大晦日。
来年からは2月3日ではなくなるとか⁈
この季節の分かれ目に鬼(邪気)が出やすいから豆をまいて邪気払いをするっていうことですよね。
我が家では、日付が変わった後に確かに鬼が出ました!!!!(-_-;)
写真のような「甘くて可愛い」鬼なら良かったですが、、、
その鬼さん、朝出かけるときもまだイラついた空気を出しておりました、、、
はぁ、、、残念!
きっと今日は帰りが遅くなるのでしょう、、、
※一度機嫌を損ねるとずっと尾を引くタイプ、また怒鳴ったり不安定になる可能性大です。
今日は私にも邪気が入らないように、家から出て美味しいものでも食べてこようと思います。
まさに、鬼の居ぬ間に洗濯!
これから予想されるグッとこらえる生活に備えます。