今日は○○記念日⑥ ~ NIPTカウンセリング ~
※寒くて布団にくるまって寝るハナコ💤
今日はベビー君の6・7か月健診でした。
昨日の暖かさとは打って変わっての寒い一日、、風も強かったですね、、
晴れてはいましたが、乾燥もしていて、これぞ、関東の冬っていう日でした。
健診は身長・体重、頭囲、胸囲を測り、胸の音を聞いて終わり。
あっさりしたものです。
「母乳を飲んでいるうちは、どんなに太っててもいいから、気にしないでたくさん母乳飲ませてあげてね」と言われ、苦笑いです。
どうもうちのベビー君、、大きいようですね(;'∀')
そのほか、気になるとこはないかと聞かれ、皮膚の乾燥が気になると答えたら、クリームを処方されました。
今回、どんなクリームが処方されるのか、ちょっと興味津々でした。
というのも、先日、テレビで今小児科で処方される保湿クリーム、「ヒルドイド」について問題提起されていたからです。
このヒルドイド、一時、美容効果がある?ような噂が広ろまったため、大人(母親)が、子供に皮膚科を受診させて、ヒルドイドを安価で手に入れるとか、大人が(本人)が皮膚科を受診し、目的外でヒルドイドの処方を依頼し、医師も断れず、処方してしまう、、ということで在庫薄状態になり皮膚科で1回あたりにでる処方箋に制限がかかるようになった、という内容でした。
子供に、、というのはちょっと悪質ですよね。
子供がまさかの保湿クリームの銘柄を指定!かつ、よくわからないまま受診させられているお子さんは、たまにポロっと「ママに、ヒルドイドをもらってくるように頼まれた」と言っちゃう子もいるとか・・・
子供が受診した場合、処方された薬はタダだったりするので本当に「もらってくる」という感覚なんでしょうね。
目的外と知っている医師やクリニックとしては「あそこはケチ」とか「融通が利かない」とか悪い評判がママ友間で立ってしまうことを恐れて処方してしまった、、というケースが多いとか、、
美容効果があるかは不明ですが、そのような噂のせいでアトピーなどで本来使用すべき患者さんたちへ必要数処方できなくなってしまったのはいただけないと思っています。
しかも、その浅はかな考えで医療費が上がってしまったら??
そういう人がいるからどこかでしわ寄せが来るんですよね、、
外国人観光客のモラル云々を声高に言う人もいますけど、それ以前に日常生活でモラルが問われること、多いと思っています。
ベビー君が処方されたのが ヒルドイドでなくて、目的外使用と誤解されない?「ヘパリン類似物質油性クリーム」で、なんかホッとしました。
さて、ちょうど一年前の今日は雨が降っていてとっても寒い日でした。
1月最終日は寒いのか??
この時、私は妊娠16wd5、この冷たい雨の日は忘れられません。
この日は夫と連れ立って千葉大学医学部附属病院へNIPTカウンセリングに行っていたのです。
過去のブログにもNIPTについて書かせていただいておりますが、検査のまつわる一連の出来事(妊婦検診を受けてた病院での相談~検査病院の紹介~検査の予約~カウンセリング~検査当日~検査結果のフィードバックまでの1か月半近く)は妊娠した喜びは正直なく、不安で不安で仕方がない日々、、一生忘れられないのではないかと思っています。
NIPTを受けた千葉大学医学部附属病院は昨年やっていたドラマ、ドクターX(第6シリーズ)で東帝大学病院のロビーなどがロケ地になっていて、ドラマを見るたびに3回しか通わなかったこの病院を思い出し、検査のことが甦ってきます。
その時の体験などをつづった過去記事はこちらです ↓
今日もまた、「大きい(というニュアンスで)」と言われて少しビミョー、、と思ってしまいましたが、いろいろな思い、いろいろな困難をクリアしてこうして生まれてきてくれて、もうすぐ7か月。
無事に元気でいてくれることに心から感謝です。
多少大きいって言われても⁈、これまでの想いから考えたら大したことないですね!!
気にせず?じゃんじゃん母乳飲ませちゃおう!!(笑)
そんなことを思う「今日、1月31日」でした。