次は警察を呼ぶ!(キララ家のピンチ、続・続編)
※ちょっと激しいタイトル、、 いきなりスミマセン。
やっと少し穏やかな生活が戻ってきました。
まだまだ自粛はしていかなければなりませんが、解放感があり、心が軽いです。
この2か月半、本当にきつかった。
夫の機嫌がよければいいけど、顔色を窺っての生活。
本当にキツカッタ。
以前から、夫の感情の波、心の病気について書かせてもらっていますが、この2か月半、やっぱり事件はありました。
<5月12日の22時半ごろの出来事>です。
些細なことからブチ切れられ、怒鳴られ、物を投げつけられ、挙句の果てに麦茶を頭からかけられる、、ということがありました。
※警察を呼ぶ一歩手前
※のちにカウンセラーに相談したら、次回は必ず警察を呼ぶように、「あなた、感覚マヒしていますよ。これ完全にDVですよ。赤ちゃんに何かあったらどうするの!!」と怒られました。
その日、何があったのか、、
(聞きたくもないかもしれませんが、、)
テレワーク、自粛生活のさなか、ある晩、遅い夕食後の片づけでバタバタしていた時のことでした。
夫は食後、ぼーっと何も手伝わず、ハナコ(愛犬:フレンチブルドッグ)を膝に乗せてテーブルについていました。
私は、後片付け、からのベビー君のミルクを作る、という作業に移っていました。
その時!!です!
私は、哺乳瓶にお湯を目盛以上に入れてしまい、「あ!! 入れすぎた!!」と思わず声が出てしまったのでした。
夫「は?何を?」
私「あ、お湯ー。」
夫「どこに?」
私「ベビーの哺乳瓶にお湯入れすぎちゃった」
夫「お前はいつも主語と述語がなくて何言ってるかわかんないんだよ!!」
私「あ、ごめん。私の独り言だったからさ。。。」
夫「何だって!!!!!! あ!!!お前ふざけんなよ!!!なめた口きくなよ!!」
とここで、急に切れられ、テーブルの上に残っていたペットボトルや使わなかったスプーンなどを投げてきた。
しっかり私に命中です。
台所の流し前にいた私とダイニングテーブルについていた夫との間にベビー君のハイチェアがあり、ベビー君はそこに座らせたままでした。
ベビー君に物が当たってはいけないと思い、私は慌ててベビー君を抱っこ、逃げるも、夫は追いかけるように物を投げ続ける、怒鳴り続ける。
ベビー君はギャン泣きする。
ハナコは逃げる。
私「そんなに怒ることなの? なんで???」
夫「うるせぇ!なんでってバカみたいにきくな。お前には言ってねぇ、みたいなふざけたこと言いやがって!!口答えするな!!! なんでって二度と聞くな、一生聞くな!」
と、私に近づいてきて大声で怒鳴る。
私「キャー!!!!やめて!!!! 助けて!!!」
(近所に聞こえるように大声で叫ぶ)
その声をきいてもなお、怒鳴る、そして、挙句、テーブルの上にあった飲みかけの麦茶のグラスをつかみ、私の頭にジャーとかけたのでした。
・・・・・。
こんなことされるような内容でしたかね???
意味不明です。
後からあとから、この日のことは悔しくて腹が立ってきて、この感情はどこにもしまい込めません。
なので市の相談窓口へ連絡、相談。
その後、情けないけれど両親に報告。
「次は警察を呼ぶから」、、と。
今までは、大声で怒鳴られたり、髪をつかまれたり、と怖い思いすると泣いてしまってましたが、今回は泣かずに少し知恵を働かせ、大声で叫ぶ、携帯を触って「におわせる」ということをしました。
ただ、逆上されてはいけないので、目の前で実際には電話できず、また、録音もできませんでした。
「これ、立派なDVですからね」
「あなた、感覚がマヒしちゃってる」
カウンセラーに言われたこの言葉は結構重かった、、
そうか、私、マヒしているのだ。
「生活費の現金を渡さないとか、経済偏差値ゼロ、とか、お金の話をしてあなたを追い詰めるのは弱い者いじめをしているガキ大将みないな感じね。あなたは何もしてこない、何を言っても、やっても大丈夫ってあなたのこと、なめているのよ」
「ご主人、本当は内面も弱い、自分より弱いものにしか強く出られないタイプ」
とまで言われ、
そっか、わたし、いじめられていて、なめられているのか、、
本当だ、私、相当マヒしている。
顔も知らない、第三者に相談するって大事ですね。
私に気を使うことなく、率直な反応を示してくれる。
キララ家のピンチは今、少し落ち着いていますが、これで終わりではありません。
残念ながら、終わることはなく、一緒に生活が続く限り、頻度、度合いこそは読めませんがピンチはきっとまたやってきます。
今後、物を投げてきたり大声を出した場合は、勇気をもって必ず警察を呼ぼう!と決意しています。
私も、黙ってやられっぱなしではないんだよ。
あなたは私を傷つけているんだよ!!
あなたはDVをしているんだよ!!
やっていいことと悪いこと、言っていいことと悪いことは家族や夫婦の間でもあるんだよ!!
ということを行動で知らしめなければ一生、治らない(治るとは思えないけれど、自覚させられない)と思っています。
これで、一生の縁が切れてしまったら、それまでの話です。
警察を呼んでいるときに、逆上されたら、、とか、近所に知られること、場合によっては会社に知られることで、社会的に罰をうけることになって、逆恨みされたら怖い、何されるかわからない、、、という恐怖感は完全にぬぐえないけれど、ベビー君を守るためです。
私が、ブチ切れて刃物でも出して、、、なんてことがないようにしなければなりません。
自分を守るためでもあります。
こんな不快な内容のブログで読んでくださっている皆さまには申し訳ない思いですが、
自分の心の整理のため、書かせていただきました。
さて、その後の夫は、というと、、
何事もなかったかのように生活してます。
ベビー君を時にお風呂に入れてくれたり、私に仕事の話をしてきたり、、、
ベラベラ、、ねぇ、ねぇ、聞いて聞いて!!という感じで話してきます。
本当に何事もなかったようにしています。
・・・だから怖い。
月曜日から保育園も再開したので、夫がテレワークの週でもベビー君は保育園で安全なところにいられるので安心です。
私もこの機会にしっかり仕事を定着させて、次、なにかあったときにすぐに逃げ出せる用意を着々としています。
といっても、今は日常に必要なものはどこでも、すぐ揃うので、通帳とか印鑑(実印)を「いつものバッグ」に入れているくらいですが。
さぁ、新しい日常が始まっています。
心穏やかに、冷静に、でもベビー君と、ハナコとたっぷり笑いあって生活していくぞ!!