36wd5 胎教?英語は何歳から?子供をバイリンガルにするには?
来る7/6は愛しの姪っ子(一番下の妹の子供)の13歳の誕生日。
姪っ子ちゃん一家は現在、オーストラリア・ブリスベンに住んでいて年に1回、年末に日本に一時帰国している。
妹の夫はオーストラリア人で金髪の青い目!!少女漫画に出てくるようなハンサム君で性格も穏やかで優しい!
そして、姪っ子ちゃんは良いとこどりのハーフちゃん♡!
背が高く、手足も長く、顔も小さいー。羨ましい~!
性格も明るくて優しい! お勉強もできるらしく、言うことなし!!
叔母バカですみません(;'∀')
うちの実家系のDNAだけではこうはいかなかったハズ、、妹よ!よくやった! (笑)
その姪っ子ちゃんへの今年の誕生日プレゼントはこんな感じ。
ラッピングされた箱の中身はこれ ↓
去年のクリスマスにピアスとネックレスのセットをあげたので、今回はAfternoon Teaのジュエリーボックスとグレープ味のお菓子の詰め合わせ!
ジュエリーボックスはちょっと大人っぽいかも?と思いつつ、長く使ってもらえそうなものにした。
あとはグレープ味のお菓子だが、姪っ子ちゃん曰く、オーストラリアには「グレープ味のものはない」そうで、前回の一時帰国の際にもたくさんグレープ味のものを買って帰ったので、グレープづくしにしてみた(笑)
今日、無事、郵便局より発送完了!
送料はEMS(https://www.post.japanpost.jp/int/ems/)で3,300円だった。
※EMSは追跡もできるので、海外へ何か送るときはこれを利用。
プレゼント代と送料を合わせると約7,000円くらい。
姪っ子ちゃんのプレゼントはちょっと早く届くと思うけど、妹に送った旨連絡済みで、当日まで隠しておいてもらうことにした。
姪っ子ちゃん、お楽しみにー (^^♪
しかし、姪っ子ちゃんの誕生日を迎えるころには、私はもう、「ママ」になっていると思うと、、、ちょっとビビる。
もちろん、ベビーに会える楽しみもありつつ、、、ドキドキする。
ちょっと帝王切開も怖いしね。。
あと一週間ちょっとで出産。。
しっかりしろー!私ーっ!
そうそう、今更ではあるが、私たち、胎教という胎教をしていない。。
胎教ってどこまで効果があるのかな?
私(ママ)が心穏やかに、朗らかに過ごすのが一番なのかなー、なんて思っているが、世のプレママさんたちは色々と頑張っているのだろうか?
私は年齢もいっているせいかもしれないが、、少し胎教に懐疑的な面もある。
よく言えば、冷静?
特に英語教育について。
気なるのはこちら ↓
以前、競合にいたこともあり、ここの教材、プログラムはとても充実していると思うので、改めて気になっている。(お値段もお高目だが、内容、良いと思います!)
楽しく、DVD見せたり、本を読んだり、マジックペン(絵本やカードにタッチすると、英語が飛び出してくる!ミッキー・マジックペン・シリーズ。色々な音を聞いたり、ゲームやクイズも楽しめる!2,000以上のセンテンスが収録されている)などの教材は本当に充実しているので、一定の効果は見込めると思う。
ただ、このプログラムの中に、「マタニティプログラム」というのがあって、プレママのための教材があるのだが、これは??どうなのかなぁ??
お腹の中の赤ちゃんも英語を聞いていて、、というこなのだろうが、もし、そのお母さんにとって、英語を聞くのが苦痛だけど、とにかく義務感で、頑張って聞いている、なんてなった場合はマイナス効果になりそうな気もするが、、、
お母さん自身が英語を聞いて、楽しくなって、歌ったりしているのならいいのかな、と思うのだけど。
あと、気になるのは、HPに「ご両親が教えなくても大丈夫!小さなお子さまは、本能的に言葉の意味や法則をつかみ取っていく能力を持っています。ディズニー英語システムは、絵や映像だけでそれらを発見できるプログラムとして開発されていますから、ご両親の英語力も説明も必要ナシ。お子さまが英語を楽しめる環境だけをつくってあげればいいのです。」とあること。
これ、本当かなぁー。
アウトプットする場があるとかも書いてあったけど、「いかに家庭内で、英語環境を再現するか」がポイントで、聞いたもの、歌ったもの、見たものを日常で使いこなしてなんぼ、と思うのは私だけだろうか?
要は、「英語」は特別なものではなく、日常化しないと意味がないと思うのだけど。
厳しい言い方してすみませんー。
以前にも少し触れたが、私は帰国子女で家族全員英語を話す環境にあります。
世界的に有名な語学スクールを運営している会社で、毎日英語を使って仕事をしていたことがあるので、その会社時代に語学学習のメソッドなども勉強しており、ある程度、英語教育についての知識も持ち合わせているつもり。
だからこそ、余計、胎教で英語どこまで??って少し冷めた感じになってしまう。
話は、オーストラリア人の義理の弟、に戻るが、彼は日本語がとてもうまく、気が付くと家族でずっと日本語、なんてこともあるくらい、自然でネイティブレベルにうまい!
いつから日本語を始めたのか聞いたら、高校生の時とのこと、日本で英語を学ぶ時と同じように「ひらがな」「カタカナ」の読み書きに始まり、漢字、、単語を覚え、、、という感じだったそうだ。
その後、大学でも日本語を学び、卒業後、日本へ。
日本で就職をし、妹と知り合い、結婚し、現在に至る。
要は、後天的に語学を学び、日常で使うという環境を得たからこそ、その取得度があるのだと思う。
「海外に行かなければだめ」、ということではなくて、いかに日常生活でその環境を作れるか、英語であれば、英語を話すのが当たり前の環境を日本国内でも、家庭内でも作ってあげられるのか、ということなのではないかと思うのであるー。
せっかくの優れた教材も本当の意味で「使いこなさなければ」、ということ。
それには、親の根気、覚悟が相当必要だし、子供に興味がなかったら、そもそも無理な話なのかもしれない?
英語は何歳から?子供をバイリンガルにするには?というテーマについては色々な人が色々と言っているが、家庭ごと、子供の性格も踏まえてそれぞれの方法でするしかないのかなー。
生意気を言ってすみません。
胎教って意味では、私の場合、もう今更(;'∀')なので、、、
英語教育についてはまた、追々、、
カウントダウンが始まっている残り少ないマタニティ生活、おいしいもの(好きなもの)を食べ、大好きな80年代のアイドルソングや松田聖子を口ずさみながら、ハナコとイチャイチャし、穏やかに過ごそうと思う!