killarahanakoのブログ

43歳からはじめた不妊治療!47歳8か月で出産した超高齢ママ。愛犬ハナコのこと、日々の生活を不妊治療当時を振返りながら綴っています。

超高齢ママあるある⑥ ~ 身長 ~

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ママになって初めての健康診断へ行ってきました!

 

朝から両親に自宅へ来てもらい、家から徒歩10分の「商工会議所」へ。

夫の会社の加入している健康保険組合での健康診断。

これまでは、都内の健診センターへ行っていたが、近所の「商工会議所」でも受けられることを知り、そちらへ行ってきました。

 

正直言って、ぼろい施設で、1フロアを開放してパーテーションとカーテンで個室を作り、それぞれの項目を診てもらう、というスタイル。

そして、生まれて初めて健診車に乗ってレントゲン撮影をしてきました。

 

京橋健診センターの巡回健診(バスドック)の設備

 

狭い車の中で、バリウム飲んで、台の上で指示通りグルグル回る、、、

いつも思うけれど、腕の力がないと難しいですよね、、これ。

 

さて、その他の項目、血圧測定 → 採血  →  視力・聴力検査   →  心電図  → 子宮がん検診、と順調にこなしてきて、次は乳がん検診。

 

検査室に案内され、横になり、胸を出して、温めてあるジェルを塗られ、さぁエコーをという時に検査技師さんが、「あれ? キララさん今産後4か月なの?母乳?」と聞いてきたので、「はい、問診票に書いた通りです」と答えたら、「ごめんなさいー、6か月にならないと検査できないのよ。いまだとエコーに写らないのよね、、、。

 

えーーーーー!

 

ジェルまで塗られたのにー、、、授乳中は検査受けられないとか書いてなかったよね??しかも、健診セットを受付で提出した時に、問診票とかチェックしていたのに、何も言われてないよーーーー。

こちらの知識も足りなかったけれど、乳がん検診、一番受けたかったのにな。

 

というのも、私、20代のころから胸にしこりがあり、怖くて自費で乳がん検診をオプションで受けているのです。

 

必ず、再検査になるので、エコーを受けてからいつもの病院の乳腺科でいつもの先生に触診からのマンモグラフィー、というパターンでずーと、20年受け続けてきたルーティー。去年は妊婦だったので受診できず、今年は受けたかったのにぃー。

 

残念!!

 

さて、もう一つショックな出来事が今回の健診でありました。

 

なんと、身長が2㎝も縮んでいたのです( ノД`)シクシク…

 

私は比較的長身で、169㎝+αあったのですが、身長を測ってみたら167㎝とのこと。

担当の方に、「私、169㎝あるんですけど???もう一度いいですか?」とお願いをして、3回も測りなおしてもらったけれど結果は変わらず、、、

 

これ、とってもショック!!!

初めて成長が止まった、、、人生折り返したってことか???

 

産後の現象なのか、それとも加齢なのか??

もしかしたら、その両方なのか??

 

調べてみたら、産後に身長が縮んだ人は結構いるらしい。

一方で伸びる方もいるそうなので、必ず、こうなる、ということではないみたい。

 

ベビー君を抱っこする重み、授乳時の姿勢の悪さ、そして、授乳によりカルシウム不足になっていることが理由と考えられる。

 

この状態で整骨院へいくと圧迫骨折をする可能性もあるらしいです。

 

ということは、まずはカルシウムを摂取しなければ、ということですね。。

あとは背筋伸ばすストレッチ

 

ただ、私は牛乳が嫌いーーーーーー。

 

・・でもそうは言っていられない。

引き続き授乳はするつもりだし、このまま縮み続けたくないし、ましてや骨粗鬆症になるのも嫌!!!

 

先日、テレビで牛乳を飲んでいる高齢者の方は長寿の方が多いと言っていた。

しかも、ボケしらずの健康長寿(これ大事!!)にも牛乳はよいらしい。↓

biz-journal.jp

 

身長をもとに戻すこと、そして健康で長生きするには、今まで避けてきた牛乳を飲むしかない!!ということか。

 

よし、牛乳を飲もう!(決意表明です(笑))

 

自分で買いに行くと重い → 重いことを理由に挫折しそうなので、先日加入したパルシステムで毎週、配達してもらおう!! うん、それがいい!!☆彡

 

せっかく飲むなら安心の食品を扱っているパルシステムの牛乳よね!

biz-journal.jp

食材宅配

 

 さて、私の牛乳生活とストレッチでどこまで身長が戻るのか。

乞うご期待!!